2015年10月19日月曜日

(投稿)幸福の科学を退会して気づいたこと・・・信者時代を反省する



(紹介)

近年幸福の科学(以下KK)を退会させた方が、退会後に自分が変わった変化と、退会してから気がついたKK時代の反省について投稿してくださいました。KKは退会しても、KK時代の思考の癖や行動の癖が残っていると、さまざまな悪しき影響を受けることがあります。退会した後に、どう自分を修正していくかが、とても大切になってきます。そうした参考になることを願い、投稿をご紹介させていただきます。

(投稿)

①退会して気づいた「思い遣り」の無さ

信者時代には、「神の使命」という言い分が、自分自身がどんなに理不尽な行動をとっても合理化できる免罪符になっていました。

伝道で人に不快な思いをさせたり、傷つけたりしても、「ECの使命に従う自分の方が正しいのだ」という思い上がりが、反省する気持ちを失わせていたのです。

相手が伝道を拒絶しても、「縁はできた」などと肯定的に捉えていました。

しかし、それは自己欺瞞に過ぎませんでした。

KK嫌いの人は、死んであの世に還ってもKK嫌いのままだからです。

私はOR氏から受け売りの主張を、相手に認めさせることにばかりこだわり、相手の意見をろくに聞こうともしませんでした。これでは相手とコミュニケーションがとれるはずがありません。

退会して気付きましたが、私には「思い遣り」がまるで無かったのです。


KK時代は、相手の言葉を聞かなかった

信者時代の私は、
OR氏の考えと異なるものは間違っている」
「全人類の思想をOR氏の教えに統一させなければならない」
と思っていました。

KKの教義に反する意見、特にリベラル(左翼的)な意見を云う相手には、頭ごなしに否定したり、言い負かして、相手を黙らせたりしていました。

KKを退会してからは、相手の考え方や意見が自分と正反対であっても素直に耳を傾けられるようになり、相手も次第に胸襟を開いてくれるようになりました。

それからは、むしろ自分と正反対の考え方を知りたい、学びたいと思い始めました。それが自分の姿を知り、反省するきっかけになり、人や世の中の本当の姿が見えてきたからです。


③宗教は人間のためにある

最も重要な気付きは、人間の為に宗教があるのであって、宗教の為に人間がいるのではない、ということでした。

この点、自らを「神」とし、自らの主義主張を「宗教化」して人々に崇拝させようとするOR氏は、大きな「思い違い」をしています。

頭を冷やして考えてみれば、こんな信仰はおかしなことだと分かったはずです。

OR氏が造物主から地球での全権を与えられており、たった一人で地球の危機に立ち向かう。それが成功するか否かを造物主も固唾を飲んで見守っている。」

これではまるで「ヒーローマンガ」そのものです。

大宇宙を創った神ならば、地球の危機を救うことなど造作もないはずであり、OR氏一人に全てを託すようなリスクを負う必然性など全くありません。

全てOR氏のナルシズム、ヒロイズムが「創作」した物語に過ぎないのです


④首尾一貫しているのは「金集め」だけ

KK信者だけが共有する会内経験、会内言語、思考バイアスが、一般人、外部とのコミュニケーションを断絶させ、教団の信者囲い込みに都合よく利用されていました。

「全人類伝道」などとはよくも云ったもので、こんな状況では信者が増えるわけがないことなど、頭のいいOR氏がわからないはずがありません。

本気で信者を増やすつもりならば、布施の負担をずっと少なくして、信者の個人的問題の具体的な解決にも取り組む必要があるのです。

何故そうしないのでしょうか。

それはコストばかり増えて、その割には儲からないからです。

「予言」「過去世」「教義」。いずれもOR氏は何度も変更しているのに、「金集め」だけは首尾一貫しています

信者を増やす気などなく、本当に増やしたかったのは、お金だけだったということが分かります。

OR氏を崇拝して、たくさんお布施する信者以外は不要だったのです。

実際に苦しんでいる人、悲しんでいる人達に対して、OR氏が同情を示したのを見たことがありません。

悲しい表情を見せたのは、いつも自分が苦しいときばかりでした。

そうした事実にどうして退会するまで気づかなかったのでしょうか。眼が覆われ、思考が閉ざされていたとしか言いようがありません。


このシンプルな事実にどうして気がつかなかったのか。本当のことに気がつくのを妨げていたものは、いったいどういうものであったのか。それを更に自分に問いかけてみたいと思います。(S


<連絡先>
種村修 ℡090-8051-8198

メール:tanemura1956@gmail.com

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