2015年10月23日金曜日

(投稿)洗脳し縛るもの・・・幸福の科学の洗脳を考える②



(投稿)・・・ (前回からの続き)

4.「恐怖心」によるマインドコントロール

すでに多くの方が指摘しているように、「仏説・降魔経」はOR総裁と対立する者は「阿鼻叫喚地獄」に落ちる、と恐れを抱かせる洗脳道具で、KK教団には他にも、霊言を利用して恐怖心を与える心理的誘導もありました。

重要なことは、信者は通常は恐怖心を自覚していませんが、潜在意識下では常に恐怖に支配されている、ということです。

自動車が往来する車道のすぐ脇を歩いているとき、私達は自動車に対して何の恐怖心も抱きませんが、絶対に車道側には行きません。

同様に、信者は阿鼻叫喚地獄への恐怖心を自覚していなくても、OR教団には逆らえないように条件付けられてしまっているのです。

5.「功徳」への執着

私は、入信した頃は布施する額も多くはなかったのですが、徐々に多額の布施をするように誘導されていきました。

信者が布施をする度に皆で拍手を送り、「植福功徳経」という経を詠みます。高額の布施をした信者には、パーティーを開いて皆で祝福します。いつかは自分も」と思わせる演出でした。

中には大切な住宅資金や教育費を、更には借金をしてまで布施する人達もいました。

そんな中で、OR総裁が自らを「成功者」と称したり、数千万円もする高級腕時計をいくつも持っていることには、さすがに違和感を覚えたものでした。

信者が捧げるのはお金だけではなく、時間があるときには支部に行って様々な活動をしたり、機関誌を近所の郵便受けに入れたり、他の信者と地域を回って書籍を献本したりしました。

親類縁者に熱心に入信を勧めて関係が悪くなったり、仕事を失う人もいたようです。

それでも「OR総裁、KK教団の為に払った犠牲は、功徳となって来世報われるのだ」と信じて、誰もが意にも介しませんでした。

OR
総裁は「功徳については来世のお楽しみにしていてください」と発言していますので、当然信者は楽しみにします。

そして、犠牲にしたものが大きければ大きいほど、功徳への信者の期待、執着も大きくなり、自分が騙されていて、それらの行為に何の価値もないことを認めるのが困難になるのです。

本来、悟りには過去も未来もなく、即時に生きる境地ですから、覚者は「未来での報い」を期待させるようなことは口にしないはずなのです。それは不確実であり、執着を生む原因にもなるからです。

私もこれらの事はわかっていたはずなのですが、「総裁のすることに間違いなどあるはずがない」と思い込んでいた為に、見抜くことが出来なかったのです。

6.それを「篤き信仰心」と呼ぶ欺瞞

「恐怖心による恭順」、「功徳への執着」であるにも関わらず、教団側がそれを「篤き信仰心」という美辞麗句で粉飾して、更に洗脳を強化させているのです。

私も信者を辞めるまで、「何故自分はこんなにも信仰心が足りないのだろう」と、いつも自分を責める気持ちをもっていましたが、そういう思いを「無自覚の恐怖心」や「功徳への執着」が補強していたことには、気付きませんでした。

7.総括

KK教団の洗脳はこのように多岐に渡り、重層構造にもなっていて、中々自分一人で解除することは難しいのです。

現役信者の方達には是非、多くの退会者の経験談を、白紙の心でお読みになって欲しいと思います。また、退会した方々も、自分の心にこの洗脳の縛りが残っていないか、振り返ってみてほしいと思います。

最善の解決方法は、OR総裁が自ら真実を認めて、騙した人々に謝罪することです。
OR
総裁の性格から考えて、可能性が低いとは思いますが、私はいつまででも、その日が来るのを待ちたいと思います。(S

<ご相談・連絡先>
種村修 090-8051-8198
メール:tanemura1956@gmail.com




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