2014年2月5日水曜日

(投稿)ORさんの心底を観る


(ある読者の方からの投稿をご紹介します。大川隆法(OR)氏の深層心理に対する洞察には、非常に深いものがあると思います。この洞察は正鵠を得ているのではないでしょうか。)

1.次第に変質していった幸福の科学

  私は、まだ「幸福の科学(K会)」が宗教法人になる前、OR氏の本を読んだのをきっかけに会員になりました。本や法話の中で謳われていた「仏陀と共に生きる奇跡の時代」を信じ、微力ながら自分もお役に立ちたいという願いを持ちました。かねてより自分の心を成長させていきたいという願いもあり、いつしか活動会員としてほとんどすべての行事に参加し、その都度お布施をし、人にも勧めるようになっていきました。初期の頃は、法話の内容もよく支部にも活動の喜びや活気があふれていたように記憶しております。

 
しかし、いつの頃からでしょうか。法話の内容、支部の様子、本部からくる方々の波動に純粋ではない何かが入り込んできたと感じ始めたのです。教祖を疑うことは悪魔のなせる業と聞いておりましたので、当時は自分の感じ方に誤りがあるのだろうと考え親しい信者さんにも話せませんでした。その後布施がかなり頻繁に求められるようになり「おかしいな」と感じることがありましたが、すぐさまその思いを否定し自分の心に蓋をして信仰を続けておりました。 

 
しかし、大川氏が幸福の科学をともに支えてきた奥様について、暗い面持ちで、こちらが聞いていて耳をふさぎたくなるほどにけなし、「悪魔」であるとして信者に悪妻撃退の祈願をさせたあの日、私は自分が感じてきたことが間違っていなかったことを確信したのです。

「言葉で正しそうなことをたくさん書き語っていても、その人の行動が実践にまでいたっていなければ、『神』であるはずはない。この人は、私たちが今まで聞いてきたような神などではない。自分を神と偽って人を騙してお金を集めている人だ。」

ということに、この時やっと思いいたったのです。

 
こうして私は「これ以上自分の心にうそはつけない。正直になろう。」と決心し、それまで長い間信者として活動してきたK会を退会しました。今も、K会の教祖・教団に対して私が虚偽だと確信した点について、何ひとつ揺らぎはありません。

 
2.「謝罪してください」

 
ただ、退会をした当時の感情と今とでは、私の中で多少の変化がおきつつあります。当時は、

「全人類救済や与える愛などを語ってきた教祖が、自分を批判する人や自分が嫌いな人を次々と悪魔扱いして排除(除名・離縁)すること自体ありえないことだ。『神』の名を借りて多くの信者をだましてきた罪は極めて重い。」

といきり立つ思いでいました。

  しかし最近では、「教祖は、なぜ多くの信者・職員およびその家族を巻き込んでまで自分の存在を『最高のもの』すなわち『神』にまで高めなければならなかったのだろう。自分は「神々の主」であるとも言っておられましたが、そこまで自身を大きく、尊い存在であるとするその心の影には、何とも言えない深い悲しみがたくさん詰まっているのではないか?」と感じるようになりました。私には「自分は神である」と公言してはばからないその心の奥には、その反作用として「自分はだめだ」と自らを強く否定する思いが同時に根深く存在しているという気がしてならないのですジェットコースターのように激しい感情のアップダウンを繰り返すOR氏の様は、ある種の〈叫び〉のようで、私には、苦しく、悲しく、せつないものに感じられます。

「自分の本が売れないのは責任者の○○理事のやり方が悪いからだ」、「K会が世界宗教にならないのは職員や信者に信仰心が足りないからだ」と、「自己責任の原則」を棚に上げて相手を責め罰するやり方は、真実なる神の姿からは遠く、はるか及ばないものではあります。

しかし、もし教祖のこうした言動が、実は自分の傲慢の罪に対する「真実なる神」への深い許しを乞う切なる思いが潜在意識下にあり、それが歪んだ形で表現されているとするならば、それはとてもつらく苦しいものであることだろうと思いました。

 
ただ、今日にいたるまで教祖が多くの人たちを欺いてきた事実が変わることはありません。あまりにも多くの人が、K会に関わり、見えない世界をも含め多くの影響を与えられてきたのです。この世においては、熱烈な信者であればあるほど、度重なる高額の布施に疲弊し、中には生活に大きな支障が出ていつの間にか支部活動にも顔を出せなくなっていった人たちもいます。

そんな人たちも含め、K会に関わったすべての人に教祖であるOR氏ができることは、少しでも早い時期に謝罪をすることではないかと思います。法話でも常々トップの責任とその身の処し方について述べておられた大川氏であれば、それがどんなにつらいことであってもお出来になるはずだと、私はそう信じたいと思います。その結果、多くの批判を受けることになっても、今まで自分が信者や職員になしてきたさまざまな過ちを認め、心から謝罪することができるなら、それはむしろ大川氏自身の自己変革の勇気と決意の表われとなると思います。何より、大川氏の魂の歴史のすべてを知り、愛し、育んでこられた真実なる神の深い愛と赦しを大川氏自らが深く味わう時となることでしょう。真実の神さまは、あらゆる存在を否定ではなく、肯定しておられるのですから。

         <ご案内>
「希望のブログ」へのアクセスはこちらからどうぞ
      http://tanemura2013.blogspot.jp/
    種村トランスパーソナル研究所

 

0 件のコメント:

コメントを投稿