2013年11月13日水曜日

週刊文春対K教団の名誉棄損裁判について①


何故K教団は控訴したのか

 
隠していた教団の敗訴

最近私の手元に、文芸春秋社の弁護士から書類が送られてきました。開封してみると、K教団が文芸春秋と私に対して起こしていた裁判(週刊文春の記事に対する名誉棄損裁判)で、K教団が東京高等裁判所に控訴したことを示す「控訴状」が入っていました

私はこの裁判は、K教団の広報局が発表していたものには全面的に彼らが勝利したように書いていたので、非常に不思議な気持ちがしました。控訴というのは、判決が不服であるからするわけです。負けた側がするのであって、勝っていれば控訴はしません。

実はこの裁判は、異なる二つの裁判をひとくくりにして行われていました。一つは、K教団が文芸春秋と私に対して起こした名誉棄損の裁判です。もう一つは、K教団の女性職員が私個人に対して起こした名誉棄損の裁判です。前者は週刊文春の記事に対するものですが、後者は私が別の裁判で提出した陳述書に対して訴えたものです。

東京地裁の判決では、K教団の名誉棄損の訴えはすべて退けられました。つまり教団としては完全敗訴です。だから、この度、控訴してきたのです。

ところが教団職員が私の陳述書に対して起こした名誉棄損は、私のほうに不利は判決が出ました。もちろん、これに対しては控訴の手続きをすでにとっております。

K会の広報局の見解を見ると、教団が敗北していた事実は完全に伏せて、自分たちに有利なところだけを意図的にPRしていることがわかります。

この裁判には、驚くようなことがありました。それは次回に報告します。

 

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