2013年7月15日月曜日

依存心に向き合う⑧・・・思い込みの崩壊


依存の心の糸が切れていく



幻想が消えていくプロセス


 K会(幸福の科学)に対して抱いていた幻想が消えていくプロセスと、私の心の働きを見ていきたいと思います。これは私の中で2011年から2012年に生じたことです。佐久平支部問題での斎藤氏らの活動停止処分事件のほかに、次のようなことが起きました。


  2011222日、K会はそれまで文殊の再誕として敬ってきたOR氏の夫人大川きょう子さんの「永久追放」処分を決定しました。理事会の決定ということですが、明らかにOR氏の意向を受けてのものです。

 私は一切衆生救済というK会の根本理想が崩れたことに衝撃を受けました。K会の教えによれば天国への鍵はOR氏が持っており、地球霊界はエル・カンターレがすべおさめていることになっています。ですから、永久追放とは大川きょう子さんの魂は永遠に救わないということを意味します。「一切の衆生を救う」という理念は、一人でも救わないと決めた人が出た段階で崩壊します。「衆生無辺誓願度」という四弘誓願の理念にも反します。

 一人例外を作れば、次々と例外は増えていきます。その決定が、エル・カンターレの本体であるはずのOR氏の指導の下になされてということは、エル・カンターレは真の救済仏ではないということを宣言したと感じました。「えっ、どうなっているの?」という疑問が、衝撃を伴って心に生じました。
 

 「悪魔撃退の秘術を探る」というDVDを新宿精舎で見たときは、驚きでした。その時の詳しい内容は、私のブログ(2012922日)でも紹介しましたので、詳細はこちらをご確認ください。
 http://tanemura1956.blogspot.jp/2012/09/blog-post_22.html

 このDVDをみて次のことを知りました。

・理事会の最中に、高名な理事がルシファに完全憑依され倒れていた。

・エル・カンターレ・ファイトはルシファに対して全く効果がない。

・悪魔を撃退できる弟子は、最高幹部たちの中に誰もいない。

 これは真実の仏陀の教団であればありえないことばかりでした。特に教祖が降魔のできる弟子を誰一人として育てることができなかったことは衝撃でした。釈尊の本体であればありえないことです。

 
 そう言えばこんなこともありました。私の携帯電話に伝道局の職員が電話してきたことがありました。その時に、相手の霊的な波動の悪影響を受けて、私は具合が悪くなり2日間寝込んでしまいました。私は総合本部職員の波動の悪さを実体験して、以来、一切電話を受けないようにしました。私は二度と具合が悪くなるのは御免でしたので、一切出ませんでした。

 それでもしつこく教団が、精舎や総合本部の異なる電話番号から執拗にかけてきました。私を呼び出して封じたいのだろうと想像しました。勤務先の最寄りの駅でも早朝に伝道局の職員に待ち伏せされたこともありました。私はストーカーに付きまとわれているような気がして、怖くなり携帯電話を変えざるをえませんでした。
 
 教団が一般社団法人心検の生徒の名簿を不正入手して、そのうちの信者を一人一人所属支部に呼び出し、心検を辞めるように圧力をかけ、心検の信者の生徒を全員やめさせました。露骨な威力業務妨害でした。K会の目的のためには手段を選ばない、犯罪行為すら辞さない危険な体質をはっきり教えられました。

 降魔型エル・カンターレ像は、私も趣旨に賛同して信者さんに強く布施を勧め、私自身も布施しました。この像を各支部に置くことで、北朝鮮や中国の脅威から日本が守れるとK会が説明していたからです。
 しかし、教祖がこの像の意味について法話の質疑応答で信者の質問を受けたときに、ただの一言もそうした説明はありませんでした。私はそれをモニターで見ていて、教団の説明が単なるお金集めのための営業トークでしかなかったという事実に気づかされ、本当にショックを受けました。そして、まんまと騙され、人にまで勧めた自分に嫌気がさしました。
 
 以上さまざまなことがありましたが、私が一番許せなかったのは、教祖が自分の性欲のために純粋な若い女性秘書の人の信仰心と心を傷つけボロボロにし、その家族にまで深い心の傷を与えたことでした。その被害女性の母親と私の友人との電話のやり取りを聞き、私は2009年に教祖によって女性秘書にセクハラが行われていたことを知って愕然としたのです。201112月のことでした。
 その結果、私が1999年に相談を受けた元秘書の女性の苦しみも、実は私が思ったような天上界の計画でも何でもでもなく、教祖の煩悩によるものではなかったかという深刻な疑念がわきました。
 
 私はOR氏に手紙を書いて、反省と償いをされるように進言しました。その結果、除名処分になりました。さらに私を誹謗中傷する霊言『舎利弗の真実に迫る』が発売されました。

 
 私はこれらのことを通して、私の信仰が間違いだったことを知りました。

 私は邪教教団に入り、信仰し、そこに依存する人生を送ってきたという事実を受け入れなければなりませんでした。
 

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