2013年6月12日水曜日

<心の探究シリーズ32>日本のあるべき姿


日本の繁栄に関する対話


(紹介)

Aさんはご自分の深層潜在意識と対話が進み、前回に続いて自分の問題だけではなく、もっと大きな視野からのメッセージを受け取るようになりました。

ここに紹介するのは、「日本のあるべき姿」に関する意見です。非常にユニークな内容が含まれていましたので、ご紹介します。

 
(Aさんからの投稿)

 Aさん シャープやパナソニックなどの日本を代表するメーカーが巨額の赤字を計上し、日本の将来に暗雲が立ち込めている状況に対し、非常に危機感を覚えます。

その原因の1つとして、パナソニックが大量リストラをした際に、韓国や中国が彼ら技術者を破格の報酬で雇い、技術が流出したことを記事で読みました。これが日本の一番の問題です。私は、これらの国が盗人のように見え、目先の金のために、日本の技術を売った技術者たちに非常に憤りを覚えます。違った面から見ようとしていますが、どうしても気が治まりません。どのように見たらよろしいのか。
 

深層潜在意識 まず第一に、今まで日本は技術力において他国を圧倒してきました。それによって日本人はたいへんな恩恵にあずかったといえるでしょう。そこには日本人の勤勉さがありました。その蓄積された努力のおかげで今の日本というものがあったといえるでしょう。

その徳というものをこれかも大切にする限り、日本という国は、このような危機といえども乗り越えていくことができるでしょう。今までの自分たちが成してきたことを誇りとし、伝統として大切にしていくかぎり、また再出発して、新たな繁栄を築き上げることができるでしょう。素養のある資産家が一文のお金を失っても、そこからまた新たに財を築き上げることができることと同じです。また、たとえその技術を奪った国があるとしても、それはそれで、すぐに行き詰ってしまうでしょう。大切なものは、それまで培ってきた経験が真の財産であるからです。

ただし、日本がこの勤勉さや努力を軽視するのであれば、話は別となってきます。過去の栄光にあぐらをかいて、繁栄を謳歌してきたというのであれば、できの悪い2代目社長のように没落の憂き目にあるでしょう。それは、相手が悪いのではなく、自分にスキと油断、怠惰が災いしたといえるのです。それは自然の摂理であり、仕方のないことです。

 さて、今の日本は、この試しの真っ只中であるといえます。今までの日本はどちらであったのか、そしてどう反省し、軌道修正し、どのような道を進んでいくのか・・。

 第二に、かつて日本も逆の立場であったということがいえます。近代国家を目指す日本は、貪欲に外国の技術を吸収しました。そして持ち前の勤勉さと努力で奇跡的な発展を成しえました。

しかしながら、技術を吸収された国は滅んでいるでしょうか。そうではないですね。一時的に危機的状況には陥りますが、持ち直していますね。ですから、あまり悲観的な考えはもたないことです。

しかし、今の日本はそのような状況とは違うと思っていますね。日本の骨格がゆらいでいるのだと・・。

 そうであるならば、第三の説明をします。第一の話で、日本は自らの努力で繁栄を築いたといいましたが、それだけではなくて、神の支援と、それに伴う神近き方々のお力があったからなのです。正確に言うと、それは自分たちだけのものではないということなのです。

たとえば、ある宗教でとかれた教えは、自分たちオリジナルのものなので、これを転用することを禁じるということになったときに、それは正しいものなのでしょうか。神から与えられたものであるから、当然おかしいということになるのではないでしょうか。

日本で生まれた技術は、世界全体の発展に貢献されてしかるべきです。であるから、日本の発展のみに貢献するのであれば、それは不自然なことでしょう。あなたが思っているように、不当な流出をしたということであるならば、当然それを防止する策は必要ではあります。日本の技術は世界の宝なので、日本はそれを持つ立場として、神からそれを与えられた立場として、世界の発展を考えながら、上手に運用していくべきでしょう。それが日本に与えられた使命であるはずです。そして、それができないのであれば、これもまた運命です。運命として受け入れていくべきでしょう。自らが自らの使命を悟れず、現状に甘んじているならば、それなりの報いを受けるということです。

 ですから、日本に対してアイデンティティをあまり持ちすぎないほうがよいというのも、この理由によります。1つは客観的な視点を得られないことと、危機感ばかりに振り回され、相手を責めるばかりで、自分たちの足元が見えなくなってしまうからです。

 
 それでは、日本というのは、もはや使命を終えた一国に過ぎないのでしょうか。

最初にも述べたとおり、日本が自らの力を信じ、自らの使命を果たそうとするのであれば、おのずと道は開けてきます。真なる使命を果たそうとする者にこそ、神の助力が及ぶからです。要は、他国はどうあれ、日本自らが自らの道を選択していくことができるということなのです。それは他の誰の責任でもありません。日本、そして日本人の責任なのです。

 
 前回もこの日本を「器」としてとらえよということを述べましたが、実はこの日本というのは、特別な「器」なのです。

 この日本という地形は、見事に世界の縮図になっています。つまり、日本は世界の縮図といえるでしょう。それだけ意味合いの高い地域であり、国家なのです。霊的にも非常に重要な場所といえるでしょう。ですから、この日本を守るということが、世界を守るということになろうかと思います。ですから、日本に課された使命というものは、計り知れないものがあります。そのことを深く理解する必要があります。

 まず、あまり危機感や絶望感に振り回されず、淡々と自らの使命を果たしていくことです。自らの使命を果たさんとする者に、必ずや神のご助力が望むのです。そして、周りを責めるのではなく、自らできることをやっていくことです。他国や、頼りない政府、役に立たない官僚に不満を持って彼らを責めるのではなく、自らができることを続けていくことです。日本はすばらしい伝統を持っています。努力に裏打ちされた技術と、それを創り出してきた経験があります。それを大切にし、財産として生かしていくことです。あなたもそれを誇りとし、自分に取り入れていくべきです。

 日本のみの発展を考えず、世界がどのように今後平和的に発展していけばよいかという、より崇高な視点から物事を考えていくことが大切です。日本人ではなく、「地球人」としての視点を持つべきではないでしょうか。

 これからの努力に期待しています。

 
(Aさんのコメント)日本の地形は、世界の縮図ということについて

   

今から25年ほど前のことでした。ある書籍にて、次のような記述がありました。

  北海道が北アメリカ、本州がユーラシア大陸、四国がオーストラリア、

  九州がアフリカ、(南アメリカは台湾?)に酷似している。

ということで、日本の地形が、世界の各大陸の縮図となっていることから、今後日本が世界の王になるということを予言していたと記憶しています。

世界地図で見てみるとよくわかりますが、これは単なる偶然ではありえません。カスピ海と琵琶湖の位置的な一致も見事なものです。そのため、私自身、日本や日本人が特別な存在であるという意識を強く持っておりました。

自分の潜在意識からは、「それはそうであるかもしれないけど、もう少し高い視点でみないといけないよ」という指摘を受けているということを、今回のロールレタリングでわかりました。自分の表面意識は、日本にアイデンティティを持っている部分がかなりありますが、潜在意識(もしくは自分を指導してくれている意識)の方は、全くそうではないことがわかります。選民意識は持ってはいけないということです。ですから、自分の意識付けも少しずつ方向を変えていかないといけないと感じました。

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