2013年5月5日日曜日

(投稿)脱会者からのメッセージ⑤・・・逆境を乗り越える条件


②自他の比較に苦しみ、社会矛盾を痛感する価値

 
 中高年者で就職ができても、続かない場合があります。今の社会では、中高年者の就職は 非常に困難です。やっと就職できても出入りが激しい環境だったということは、珍しくありません。

私も何回か職を変わっています。体力的なものや、新人いじめの環境だったりして続かないのです。特に脱会後、ようやく心が良くなってきている段階で、精神的にきつい環境はなかなか耐え難いのです。やっと就職できたけれど、体力的にきつく、精神的にも酷い環境だったりして、23ヶ月で限界が来る時もあります。そうなると、やはり自分には明るい未来は無いのだと思えてきます。

これは仕方のないことだと思いますが、自分を責め過ぎることや他人を裁かないようにしなければなりません。どうしても職場で自分を虐めた人を、悪魔悪霊のように見たり、怒りで裁いてしまいます。

相手が悪魔のように見えたなら、これは後遺症といえるでしょう。K会のこのような見方は、なかなか抜け切らないところだと思います。見方を変えればその方のお陰で、未だに抜け気っていないところがはっきりと認識できたのです。

 又、世間を見れば、自分を迫害した会社の悪辣な者がこの世的に成功して行っている光景を目にします。その時に、怒りや裁きの心が出てきます。神を信じる人なら神に対して、「何故、神仏は他人を犠牲にするような悪辣な者を成功させ、全うな道を選んだが故に犠牲になった者を救わないのだろう。」という思いが湧き上がってきます。ヨブと同様です。

これも仕方のないことです。自己の逆境苦境、悲運と自分を利用し犠牲にした悪辣な経営者や従業員の幸福が対比されて、神とこの3次元世界への矛盾を感じます。社会的には、瀕死の弱者に対する増税、立場を利用し私腹を肥やす権力者、人を物扱いする派遣制度、低賃金化で食うや食わずの生活をしている中高年者等、貢献してきた中高年者を平気で解雇する経営者など、様々な悪、悪意をみて余計に感じてきます。

この思いは通り越さねばならない道ですが、直ぐには難しいと思います。この思いがもんもんと持続したからといって、神は決して裁きはしません。逆にみれば、こういう思いは自分が良い方向に進んでいる証拠なのです。実は良い傾向なのです。

何故なら、この世の矛盾を痛感するということは、逆境の中で気づかない内に、自己と世界を客観的に見られるようになっていっているからです。これが後から良い方へと効いてくるのです。
 

逆境を超えるための条件

 
以上のような、心の課題が見えたなら、自分にはそういう課題があるということを素直に認めることが大切です。認めることができなければ逆境を越えていくことは難しいと思います。いつまでも堂々巡りをして、ぐるぐると回っています。そうしている内に状況はどんどん悪化していきます。

私もまた堂々巡りを体験しました。その間は、逆境を越えることはできませんでした。実際、自分の力だけでは、なかなか認めることは難しいように思います。心の課題を認めても直ぐには変わらないだろうと誰もが思うでしょう。そういう一面はありますが、全ては愛するという想いの「」なのです。

種村ブログでも「影」と教えていますが、私もそう思うのです。裁くのではなく憎むのではなく愛するということだと思います。課題が認められない時は、これは実践できません。ただ、直ぐに全てに対して、愛する想いが出てくるのなら苦労はしないでしょう。

ですから、できるのは自分に対してです。どのような状況にあっても内なる神の心を愛そうとする心だけは忘れてはなりません。ほんの少しの想いでも良いので、内なる神の心に愛、感謝を向けるのです

私はどんなに苦しくてもこれだけは、実践してきたのです。何故なら、イエス様に教えられたことだからです。逆境を越えていくこの出発点だけは忘れないようにしなければなりません。内なる神の心を愛し感謝していくことが、逆境を越えていく導きになっていくことだけは、何があっても信じなければなりません。そう信じるためには、最低限の実践がいるのです。




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