2013年5月16日木曜日

ホリスティックな思考法<種村トランスパーソナル研究所通信>






問題の意味を問う
 
ホリスティックという言葉があります。「全体」「つながり」などの意味を含んだ言葉です。

人間を部分ごとに見たり、部分お集合体としてみるのでなく、全体として眺めていこうとする態度が、ホリスティックな思考です。

 
ホリスティックな思考では、たとえば「胃がん」をみると、単に胃がんの部分を切り取ればいいとは考えません。

そうではなくて、たまたま胃に癌が症状として現れているけれども、これは心身の全体に何らかの歪みがあって、それが現象化しているのだから、全体をチェックしてその歪みを修正しなければならないと考えます。
 

全体をチェックするとは、心(人間関係や価値観を含む)と生活習慣(運動、栄養)を含めた全体を見ていくことです。

心の歪みがまずあり、それが生活習慣の歪みとなり、身体の問題となって現れることが多いので、心のチェックは中心にきます。
 

ホリスティックな思考法をとると、病気に対する見方が次のように変わります。

   病気は悪者ではない。私たちの生活や生き方に歪みがあった時に、それを修正すべく警鐘を鳴らしてくれるものだ。

   病気そのものが、治ろうとするプロセスかもしれない。

 
つまり、病気の「意味」を知ろうとする姿勢が出てくるのです。これが重要です。ここから生き方の探究が始まるからです。そして、そこから癒しが生まれてきます。
 

病気に限らず人生の問題は、私は同じようにとらえることができると思います。

そして、最終的にはその問題を経験している意味に対して、納得のいく回答が見つかった時に、人は癒されると思います。

ですから、カウンセリングでも、その問題や経験の「意味」を問うプロセスが不可欠になるのです。

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