2013年5月18日土曜日

(投稿)脱会者からのメッセージ①・・・愛の発展段階説を検証する


脱会、そして洗脳解除のために


  K会は愛の復活を使命として高らかに謳っているのにもかかわらず、現実には愛よりも裁きの思いが増してゆくことは、私も体験してきました。

根本教義に愛の教えが説かれながら、なぜ実践のなかで愛が消えていくのでしょうか。

布施や献本や布教誌配布や伝道が愛の最高の実践だとされています。

では、その目標達成者は愛の人格となり、尊敬を集めていますか。

集めていないでしょう。そこには嘘があるのです。

数を集めることは、愛の実践ではありません。

こうした矛盾が発生するのは、愛の教え自体に何か大きな原因があるのではないでしょうか。

その原因を愛の実践に照らして問い直し、解明しようとしたのが、この投稿です。

愛の発展段階説を取り上げて、堂々とその患部に切り込まれています。

投稿者を借りにXさんと呼ばせていただきますが、Xさんの労力に敬意を表しつつ、

6回にわたって紹介させていただきます。

 
(Xさんからの投稿)

 
 私はいつも投稿する時には、本や参考書、K会の本等を見ずに、

自分の心で思うこと感じることを書いています。

参考にするのは種村ブログぐらいです。

ですから書籍等から引用もしません。

書籍等を参考にするとそちらに考えが引っ張られて、素直に自分の心で意見を書けないからです。

自分の体験上からくることを自分の心に問うて整理して、書いています。

 

1.はじめに 愛の発展段階説とは

 
K会において、根本教義に愛の発展段階説があります。私は長らくこの説を信じてきました。この説はかなり説得力があります。何故なら、悟りに段階があるのは正しいと思うからです。それに愛を対応させた教えは、魅力的に思えました。

K会では悟りの段階を次元構造として表しています。その次元構造は四正道の根本教義から来る愛の発展段階として表わされています。つまり、悟りの段階を愛の拡大の段階としているのです(これは正しいと思います)。

それは宇宙の創造から始まります。つまり、全ては根本仏の愛が体現化された世界として大宇宙が創造されていることを真理としています(これは正しいと思います)。

創造された宇宙はその意識内に次々に複数の宇宙を創造していく連鎖の中で創造され、それが幾重にも重なり合うように段階的に創造(多次元宇宙)されたとします。

 大宇宙を創造された根本仏は、自分と同質性をもつ分け御霊として魂を創造します(これは正しいと思います)。

そして創造された仏の子としての魂は、肉体を持つ人間として生まれ、地上世界と地上を超えた霊界を輪廻しながら魂を向上させ、大きな幸福を味わいます。それは宇宙が幸福になっていく道です。それが悟りの道です。その悟りと調和を保ちながら、世界が発展繁栄していく道を、愛を発展させていく段階的な道として、四正道の実践が説かれました。四正道は愛の発展を実現するための教えとして説かれています。K会の初期の教えを概観すると、そう言えると思います。
 
ここでいう愛は、個人の悟りもそうですが、幸福な社会や世界への発展も含んでいます。愛の発展していく過程は、愛の発展段階説として説かれています。
 
愛の発展段階は、本能の愛(4次元)、愛する愛(善人の愛、5次元)、生かす愛(6次元)、許す愛(7次元)、存在の愛(8次元)、救世主の愛(9次元)・・・根本仏の愛へと続く、となっていたと思います。

これは、非常に良くできた法理論なのです。理路整然と一貫して宇宙の段階的な創造を説明する法体系が、個人の悟りの段階にまで適応されています。つまり個人の心も多次元になっていて、悟りの段階は愛の発展段階である各段階の愛を見出す過程になっているのです。説得力があります。 

宇宙の創造の過程と魂の構造を対応させた理論には、結構惹かれます。愛の発展段階の根拠が宇宙の創造に遡るので、これに対する批判は難しいのです。何故なら、認識できないから是非を問えないのです。

また、悟りにおいて愛の発展段階が無いかと言えば、あると思います。人間の心が成長していくに従がって明らかに愛の現れ方は変わってきます。自分の愛と聖人の愛では明らかに体現の成され方が違います。

したがって、このようなことが説けるのは、創造仏か仏陀に間違いないと思ってしまうのです。ここから仏陀宣言、さらには根本仏宣言が始まるのです。そうなると信じるか信じないかになってきます。

脱会し、洗脳を解除するためには、この問題に真正面から向き合わなければならないと思います。

<希望のブログ>

http://tanemura2013.blogspot.jp/
 

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