2013年5月11日土曜日

<心の探究シリーズ・番外編1>ロールレタリング療法を語る①


自らの道は自らが照らしてゆこう

 
Aさんから、ロールレタリング療法について感じていることを、投稿していただきました。過去1年間の心の歩みを投稿しながら、ロールレタリング療法について、読者にきちんと説明する必要があると感じたそうです。体験から来る議論には、強い説得力があります。
 
<Aさんからの投稿・その1>

 
カウンセラーの講義を受け始めてから、1年が過ぎようとしています。

講義を受け始めた頃、ある宗教団体を退会したばかりで、まさしく「心の指針」を失いかけていた時でした。しかしながら、カウンセリングの講義を通じて、自らの「心の指針」を探り構築することができたことは、自分にとってはとても幸運なことでした。

退会したばかりの頃は、これから自分は何を心の支えとして生きていけばよいのかわからず、そうかと言って、お世話になった宗教団体に戻る気にもなれず、ただ心の中に不安が募るばかりでした。

そうしたとき、「自らの道は自らが照らしていこう。『自分の心』をこれからの指針として、自分を信じて生きていこう。自らの指針は自らの内にある。自分を頼りにしながら生きていこう。」と決めたのでした。そして、自らの心の内と対話するのに、このロールレタリング療法というのは大変有効な手法でした。

そして、自らの心の内と向き合い、自らの内に回答を求めようと試みました。

以前所属していた宗教団体では、教祖に対する信仰心やお布施によって救われるということで、伝道やお布施を強要するようなところでした。もちろん団体独自の教義もありましたが、私はそれを全部捨てることにしました。当然、この団体からの影響による「不安や恐怖心」の縛りもありましたので、その呪縛を断ち切るという意味もありました。

不思議なことに、自らの内に指針を求めたときに、その回答が自らの内から湧き出してきました。まさしく、「心の奥にある智慧の宝庫」から、自分に本当に必要な智慧が湧き出してくるといった感覚です。「求めよ、さらば与えられん。」というのはこのことかな、と思いました。

実はこの「智慧の宝庫」は全ての魂がつながっているものであり、どの方であっても、この「智慧の宝庫」にアクセスして、自分に必要な「智慧」を引き出してくることができるであろうと感じます。

私に降りてきた「智慧」は私が必要としていたものであり、それは人それぞれ違うと思います。要は、その人それぞれが、自らにとって最も必要な「智慧」を獲得することができるということでありましょう。

そして、その得た「智慧」がその方自身を支え、その方の人格さらには霊格の向上を促進させていくものと確信しています。

私は主としてロールレタリング手法による、自らの心の内からの「回答」を記録として残し、その一部を公開させていただいております。このように自らの心の内と「対話」したり、「智慧」を得たりすることで、自分の潜在意識下に潜んでいる心の問題を解決したり、有効な解決手段を得たりすることは、別に特殊な能力を必要とするわけでもなく、誰しも可能であると思います。できれば、多くの人が、自らの魂修行の手段として活用していただければと思います。

ちなみに、自分は霊的体質では全くありません。今までに霊を見たこともなければ感じたこともありません。声を聞いたこともありません。こうした霊的感性とは全く無縁も者であっても、ロールレタリング手法を用いて、自らの潜在意識や他者の意識との対話が可能となるということが、自らの経験を通して理解できました。

もちろん、カウンセリング手法を基礎とした知識の理解と、正しい手順の習得が必要となってきますが、それらを踏まえれば、多くの方が、自らの力によって自らの諸問題と対峙し解決していく大きな力となっていくことであろうと確信しています。

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