2013年5月16日木曜日

<心の探求シリーズ23>心の浄化作業③


「嫌悪の感情」との対話の意味

 
(Aさんからの投稿)

 
(前回から続く)

 
こうして嫌悪の意識とのロールレタリングは終了しました。自分の心にあった、恐怖心や憎しみが消えているのを感じました。これからは、互いの幸福のために祈ろうという気持ちがわいてきました。

 ここで、自分の超越潜在意識に今回のロールレタリングの意味について尋ねてみました。

 Aさん 私を指導してくださる超越潜在意識よ。ご指導ありがとうございました。今回のロールレタリングで、何を学ぶべきか教えて下さい。

超越潜在意識 人を導くには、その立場に立ってみないとわからないことがあります。実際にその境遇、環境、立場に立って、実際にそうした思いを持ってはじめて、その人達の心がわかり、愚かさがわかり、そして彼らの目線に立って正しく導くことができるのです。確かに、この意識が経験して得た心境の中に「毒」はありました。しかし「ワクチン(免疫)」も「毒」から作られるというではありませんか。そうした「ワクチン」をつくるための「毒」であったと理解して下さい。そして、その「毒」からつくられた「ワクチン」によって、多くの人の「毒」を癒すことができるということです。

 ですから、1つの「ワクチン」をつくったということで、この意識は、そうした役目を持っていたということです。そして、その役目を果たすときが来たということなのです。

 今回のロールレタリングは、「毒」を「ワクチン(免疫)」に変える役目を果たしたということがいえるでしょう。

良かったです。心配して見ていましたけど。

これからもがんばってくださいね。(以上)

 
ここで、ロールレタリングを終了しました。

自分の意識の中から、たびたび顔をのぞかせていた意識なのですが、今回はっきりとその姿をとらえることが出来、かつ自己説得できたことは良かったと思います。自分の恐怖感や嫌悪感、怒りが、かなりの部分この意識に影響されていました。自分としては、恐怖心の解明というのが課題としてありますが、その回答の一部を知ることができたということは大変意味があったと感じます。

この意識の話を聞きながら、冷静にこの意識を観察することによって、この意識の全体像が見えてきました。そして、そのことを指摘することによって、この意識が自分の間違った心の傾向性に気付き始めたようです。

それから、毒をワクチンに変えるということは、なるほどと思いました。「心の傷」を「愛」に昇華するという意味合いに近いものがあるように思いました。長い目で見たら、無駄な経験はないということでしょうね。それがたとえ毒を含んだものであったとしても。それが人を善に導く術にもなり得るということでもあろうかと思います。神はそうした目で見ておられるのでしょう。そこに神の「許し」を知るカギがあると感じました。

(追記)

ここでK国の方々に対して大変無礼な記載をしたことをお詫び申し上げます。「自分の影との戦い」ということをそのまま伝えるために、あえて修正を加えず、そのまま記載しております。

私の仕事の取引先にも、C国の方がおりますし、K国の知人もおります。彼らは大変良い方々で、一部尊敬の念も抱いています。

 以前、あるニュースで、駅のホームに落ちた人を助けるために、K国の学生がその人を助けるために、ホームに降りてそのままひかれて死んでしまったというニュースを流していました。そのニュースを見て、私はK国の方々が持っている良心や勇気というものに強く感銘を受けました。

 また、以前に、日本に留学したC国の方のドキュメントを見た多くのC国の方々が「我々は、もっと日本と仲良くしていくべきだ。」と涙をながしながら語っていたのを、テレビで放映しておりました。それを見て、私はC国の方々に非常に親しみを感じたものです。

 そういう感情を私自身が持っていましたので、彼らを嫌悪するということにかなりの違和感がありました。自分の心の中を客観視するほど、自分の思いであって、自分の思いでないのではないか、という感じが強くしました。

 「自分が発した思い」であっても、そうでないことがあるということは、前回述べた通りです。過去のトラウマや憑依現象(のりうつり)による影響もあるので、自分の発する思いの点検(客観視)は特に重要であると感じます。

 一番いけないことは、お互いに嫌悪感を抱かせて、憎しみ合う状態というものは「悪魔の常套手段」ということです。その手段に乗ってはいけないということでしょう。本来私達は、C国やKC国、K国の方々とも理解し合い、愛し合うことはできるはずです。ただ、そうなることで都合が悪くなる存在もいるのですが、その先は、本主旨と外れますので、この話はここまでとします。

 (次回に続く)
 

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