2013年4月30日火曜日

(投稿)脱会者からのメッセージ①・・・逆境からの脱出


洗脳解除そして逆境を越え、自己の確立へと向う


K会を脱会し洗脳解除中の方や、洗脳解除されているが今後の人生に不安を感じている方は、多いと思います。

私が逆境より脱する事ができた経験や想い、気づいた事が少しでも参考になればと思い記した次第です。

私も洗脳を解除したものの経済難が常に付きまとい、働かなければと分かっていながらできない自分がありました。洗脳を解除しても後遺症が残っており、K会で学び活動してきた悪い面の心の習慣が消えず社会に溶け込めない状態が続きました。そうしている内に、心と生活は益々過酷なものになっていきます。

脱会後、洗脳をしていてもその後にかなりの試練が襲うのです。洗脳解除後もたいへんなのです。

これは心の面と実生活の面で、かなり過酷な逆境として目の前に現れてきます。その時に、必ず絶望という二文字が心から離れず、自分の人として生きる価値が否定されてきます。「もう自分には何も残されていない」という絶望感だけが残っている状態になるのです。

私自身も死の淵に立って、死に神が顔を見せ初めていたと思います。何も無い自分、心は空洞になり経済は無く、有るのは絶望。生きる気力は失せ、いっそこのまま・・と暗闇の中で悶え苦しんでいました。
 

しかし、どのような逆境も越えていけるのです。それは、人が神の子だからです。残されているものは、唯一無二の存在として、自分に与えられているのです。全てを失っても残されているものがあるのです。

人は思います。お金、財産が残されているのかと。だから助かるのだろうと。

それも確かに正しい。信者にはお金をできるだけ残すように言いたいのです。毎月毎月の活動費の積み重ねは、少しずつでもたいへんな額になります。まして、退職金を布施した方がいますが、たいへんなことなのです。財産があって解決に向うなら、その方は恵まれた方でしょう。一般庶民はそうはいきません。

唯一残されたものは、真なる心しかないのです。そのが自分を救っていくのです。その心によって神は救い導かれます。人が神の子である以上、神と心で繋がっているのです。神は全てを創造されたお方です。神に不可能はないのです。財産等はこの世の方便にしか過ぎないのです。
 

Ⅰ.逆境の中で内なる神に出会う

 
1.洗脳解除と脱会後に非情な苦しみが襲う

 
  過酷な経験からくる後遺症
 

K会を脱会した直後は、私はどこからともなく襲う恐怖心、人間不信、自己不信、強度な挫折感、後悔の念などに苦しんでいました。本来の健全な自分の心が隠れてしまって空洞になってしまっています。同様にそういう方は多いと思います。

しかもその上、経済難に陥ってどうしようもない状況になっていました。私は会社で迫害を受けて無職状態になっていました。私の周囲でも活動会員で会社を追われた人がいました。早く就職して、収入を得ないと期間が経てば経つほど追い込まれていきます。会員を20数年してきたような方は、同様な状況に追い込まれると年をとって就職といっても就職先が決まらず、どんどん追い詰められていくのを感じます。会社を辞めれば、税金が押し寄せてきます。又、住宅ローンなどを抱えていると本当にどうしようもなくなってきます。

しかし、いくら就職しようと努力しても自分の心がいうことをきかず、反対の心がかなり出てきて壁を作ってしまいます。これは、迫害の経験による人間不信、人間関係を破壊してしまったという思いによって、自分自身の社会的な存在価値が見出せず、自己不信、強い自信の無さが出てしまいます。社会で自分は必要とされていないという思いが出てきます。

そしてそこからくる恐怖心です。この恐怖心は、就職してもうまくやっていけないという強い不安であり、社会が受け入れてくれないという迫害感です。自分では気づいていないのですが、他人を敵視している自分がいるのです。自分が勝手に決め付けて、自分で自分を社会から抹殺しているのです。
 
これは、K会の恐怖による予言で自他共に支配しようとしてきた後遺症です。社会を悪視してきた結果です。又、仏への依存度が強かったものが、急に依存するものが無くなってしまった揺らぎです。今まで仏をバックにした自己の高慢(上目線)裁き体質が抜け切っておらず、自分に向けられる少しの批判的な言葉にも傷つく状態になっています。自己の自信ではなく、仏と共にあるが故の自信でしたが、仏なき今は自己信頼が無くなっていているからです。K会でバリバリしていた頃は、仏という絶対の自信の拠りどころが有ったので、批判に対しても立向かい相手の考えを上目線と裁き心で喝破してきたはずです。

しかし、今や自分の間違いに気がついているものの自己信頼が無い上に高いプライドが残り、他人の批判等を受け入れることができないので、心にぐさりと傷が入るのです。

別の言葉でいうと急激になったひどいうつ病状態にプラスして、種村ブログで学んだ自己愛性人格障害を併発しているようなものです。極度に自信は無いが、高慢さはあり、裁き心はあるが、自己の誤りもわかっている。与えられた環境でうまくやっていきたいが、自分は人に害されるという心や厳しい他人の言動に耐えられないという恐怖心が出てきます。そして現実逃避します。

これでは、就職は決まりませんし、行動ができないのです。ますます経済難引きこもりになっていくのです。まさに生き地獄です。

 
 この地獄から抜け出すには、「そういう自分を愛している自分」を発見することなのです。私もそうでしたが、それに気づくのは難しいのです。目先の現実が迫ってきて、益々自己保身の塊になっているのです。これから先の生活不安や沈んで言う事をきかない心の状態の中で、反省しても反省にならず、ただ神にすがる思いでしょうが、沈黙されています。神は何かを待たれているのです。

 現状、苦しみあえいでいる自分は、本来の自分ではないことを知ることなのです。視点を変えれば、一番それがわかりやすい状況に現在おかれているのです。現に今、ここで苦しみ抜いている自分を自分で目の当たりにしているのですから。まずは、今の自分は本来の自分ではないと思うことが大切なのです。本来の自分ではないと認める事によって、本当の神へと向うのです。これが至難です。



 (ブログ管理者からのコメント)

「内なる神」ないしは「神」という表現は、心理学的には「超越潜在意識」という表現になります。
ですから、特に断りがない限り、特定の宗教の神概念ではありません。

往々にして、新宗教K会からの脱会者は、K会で身につけた思考パターンが後遺症となって、人生の再建を妨げら、苦しみます。
この投稿では、そうした後遺症との生々しい戦いと克服の軌跡が書かれていきますので、ご注目いただきたいと思います。

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