2012年12月20日木曜日

投稿・私の還俗の理由

組織が隠したかったもの

(紹介)

幸福の科学の元職員の方から投稿を頂きましたので、ご紹介します。

(投稿)

私は幸福の科学の職員として、10年間勤務をしてきました。
宗教団体なので在職中は「出家」という言葉を使うのですが、退職する時には「還俗する」と言います。私の場合は還俗したと言うよりも「還俗させられた」と言うべきだったと思います。

最後の勤務地は地方の支部長でした。赴任した当時、支部には会員がまばらで、月例の祈願式などには数名の会員がおいでになるだけの閑散とした状況でした。
しかし、それにもかかわらず、そこの支部の伝道実績や、他の活動実績も全国で上位にあり、赴任して間もなくの全国支部長会議の席では、上位の成績を出したということで名前を読み上げられたほどでした。

私は公表された成績と、支部の実態のギャップに疑問をもち、すぐに当時の支部の主任に事情説明を求めました。

当初、その職員はいろいろ弁解したり、隠したりしていたのですが、伝道と言っても、実際には入会していない方の名前を書類上に登録をするだけのものでした。もちろんご本人は自分が会員になっていることさえ気づいていませんでした。
更に驚くべきこととして、月刊誌の配布や献本についての実態は、ほとんど活動がされていない状況でした。支部の礼拝室のご本尊の脇の白布の陰に、過去数年間にわたる月刊誌の段ボールが開封もされずに天井まで積み上げられていました。また、支部の外の倉庫の中にも同じように月刊誌や、新しい書籍が段ボールのまま積み上げられていました。未会員に配られたはずの月刊誌と書籍がそのまま倉庫に眠っていたのです。主任に説明を求めましたが、言い訳や嘘をつくばかりでした。

「地区の集い」のために会員さんのお宅にお邪魔した時のことですが、活動状況などをお伺いすると、おもむろに押入れのふすまを開けました。何と、押し入れいっぱいに、月刊誌の段ボールと献本用に購入して下さった書籍が山のように積んでありました。実際にはほとんど未会員には差し上げることなく、押し入れの中にしまってあったのです。
「支部の職員さんに頼まれて買ったのですが、差し上げる相手がいなくてしまっておきました。」「月刊誌は毎月支部に届いたものを車に積んで家に持って帰っていました。」とのことでした。
ところが支部の職員は、それを実際に献本したと偽って、本部に報告をしていたのです。

月末が近づくと、職員が婦人部長や代表地区長に電話をかけて、伝道や献本の報告を求めるのですが、会員の皆様は苦し紛れに「うその報告」をするのです。職員は嘘と知りながら、さらに上乗せして本部に報告していたのです。このような実態は、前任の支部長も知りながら、黙認してやらせていたそうです。その結果出世できて、総合本部の活動推進局への異動となっていたのです。

私は、事情を知り、即座に止めさせました。

支部の地区長会議では、会員の皆様にこの実情を説明し、「今後は正当な形での真実の活動に取り組みたい」と宣言いたしました。すると間もなく、日ごろから活動に疑問をもっていた会員さんが支部においでになるようになって、支部行事のたびに礼拝室はいっぱいになり、新しい会員も増えてきました。ようやく普通の支部に戻ったのです。

その時に当然、主任の考え違いは叱責しましたし、活動推進局に異動になった前任の支部長にも連絡し、従来のやり方の説明を求めました。

その直後のことです。人事の辞令が出て、私は還俗となったのです。ようやく支部が正常になりだした時でした。赴任からわずか三カ月後のことだったのです。

嘘の救世活動、見せかけの信者数、隠蔽の数々。幸福の科学とは一体何をしようとしている団体なのでしょうか。

私の経験を幸福の科学の会員の皆様に知っていただき、洗脳の解除に役立てていただければ幸いです。

3 件のコメント:

  1. この方はすばらしい職員さんですね。今の幸福の科学はまともな人ほど排除される組織になっているんでしょう。

    長い目で見れば、はやくお辞めになって良かったのではないでしょうか。この方であれば、実社会でも信頼され、道は開けると思います。

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  2. ときどき、冊子をもらってます、いいこと書いてるので参考になります。
    うちゅうじんの話と、霊言の話はパスですが。

    このお話がもしも、本当ならば、一体だれが排除したのでしょうか?
    信者さんが大量に買い取って転売、もうタコが己の足を食べる行為は
    すぐばれます。信者さんはまじめでええ方多いので、少しずつでも
    支援者が増えればいいですね!

    竹本淳一

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  3. 私の支部では、毎月、毎月、五千部の布教誌が封も切らずにダンボール箱ごとゴミでした。

    支部長にいくら話しても聞く耳がありませんでした。

    信者に無理矢理買わせる書籍も山積み。

    支部も、地区長宅も、ゴミと化した布教誌と書籍が

    「巨大な残骸」と化しておりました。

    「虚業教団」という名の通り、上辺の数字だけの

    虚しい団体です。

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