2012年9月23日日曜日

深層潜在意識との対話11 読者からの質問への回答

初期の頃の感動や奇跡をどう捉えたらいいのですか? 


私のブログ読者から、質問のメールを頂いていました。私の深層潜在意識との対話という形式で、頂いた質問への回答をさせていただきたいと思います。

<読者から頂いた質問>

種村さんに質問です。

 大川隆法総裁の現状況は、確かに述べられているとおりだと思いますが、初期からの会員だった私は、

1、 「この霊言が本物であるか否かを確認するのに6年かけました。どの霊人もいつも同一個性です。」
  
2、 「人を惑わす宗教をやるくらいなら、畑で大根を抜いているほうが良い。」
  
3、 「幸福の科学という団体は天上界がつくった団体です。」
  
4、 「天上界の諸霊がこぞって、退職せよ、と詰め寄った。」
  
等々、天上界の意思によって動かされてきたことを色々と話されたことも洗脳の一種と考えるべきなのでしょうか?

そう考える余地のないほど、霊言の内容は素晴らしいものに思えたのは、私の勉強不足のなせるわざだったのでしょうか?

霊人の言葉がズンズン入ってきて、頭の中が高速で回転していく体験はどう説明をつければ良いのでしょうか?

いったい、どこから今のように曲がっていったのか?
今が異常だということははっきりわかるので私も今年退会したのですが、初期から真面目に学んでこられた方たちは
そこのところがいまひとつわからないので、沢山の疑問を覚えながらも会から離れられずにいるように思います。
  
今の会は宗教団体でもないし、総裁も自分で説いた教えを実行していないので当然本物の仏陀ではありえないと確信したので私は退会したのですが、この20数年間、私は沢山の奇跡もいただいてきました。
そのことはどのように説明をつけるべきなのか?
種村さんの深層潜在意識様にお答えいただけたらありがたいと思います。

<回答>

私の表面意識をT、深層潜在意識をSとして、自己対話の形式で質問者への回答をさせていただきます。

T 「この霊言が本物であるか否かを確認するのに6年かけました。どの霊人もいつも同一個性です。」という事に関して、どう考えればいいのでしょうか。

S 大川氏が6年間確認しましたという言い方にも、やはりハッタリの要素があるのです。単なる霊媒ではないのだという見栄が入っている言葉なのではないでしょうか。
それとともに、霊言集を何度も繰り返し読んだという読者が沢山集まってきましたので、そうした人々を牽制する意味もあったと思います。「繰り返し何度も読んだぐらいですごいと思うなよ、自分にはこれだけの蓄積があるのだ」という牽制です。
ところで、霊的な現象を見て、これは本物なのかどうかを検証していったのは、どちらかというと善川三朗氏の方が熱心であったと思います。大川氏もそう言っていたはずです。

T 人を惑わす宗教をやるくらいなら、畑で大根を抜いているほうが良い。」という言葉については、いかがでしょうか。

S これは初期の頃はGLAの分派である園頭さんやGLAの本部から、幸福の科学に批判が相当寄せられていたようですので、それを意識した言葉と見たほうがいいでしょう。批判者への批判の言葉という側面があります。
大川氏は自分の講演会で、地獄へ堕ちた多くの宗教家をみて、こうなっては大変だということを語り、自戒していたように語っていました。しかしこれも裏返せば、そのリスクを知って始めたのであるから、自分こそが真実のものであるという自己宣伝も入っていたのです。彼はそんな単純な人ではありません。きっちり計算して話が出来る人なので、単純に受け取りすぎないで下さい。

T 幸福の科学という団体は天上界がつくった団体です。」という言葉はいかがでしょうか。

S 大川氏は最初の頃は、外の権威を持ってきて語るというスタイルをとりました。ある意味で、敵を少なくするために、自分自身の権威がまだ立たないうちは、それを重視しました。そうした背景があっての言葉です。自分の意見を聞いてもらうために、あるいは従ってもらうために、天上界の権威を強く打ち出すのです。
これは自分を飾る言葉として使うと、大きな過ちを生む言葉です。己を偉く見せかけるための手段として使われるからです。
しかし、己を律する言葉となれば、これは謙虚さを維持するための言葉となります。自戒の言葉となります。天上界によってつくられた団体であれば、人間心で動かしたり、操ってはいけなくなります。

大川氏は最初は実績がないので、それ相応の謙虚さは持っていたと思いますが、次第にそれが影を潜めて傲慢になっていったと思います。エル・カンターレ宣言傲慢ではないでしょうか。ここに謙虚さがあったでしょうか。その傲慢さのところに、マスコミの警戒心を掻き立てるなにかがあったと見るべきではないでしょうか。

T 天上界の諸霊がこぞって、退職せよ、と詰め寄った。」という話はいかがでしょうか。

S 大川氏のこの世的な執着が相当に強くなっていた時に、天上界から非常に厳しいご指導がなされたということでしょう。大川氏はこの時に、悪魔の攻撃を受けたと言っていたはずです。「神霊界入門講義」という(確か)上級のセミナーでの話では、三日三晩というもの悪魔に完全に支配され苦しんだが、真理の道を歩むという不退転の決意を固めた時に悪魔が離れたという経験を話しています。非常に厳しいきわどい状況にあったということです。そういう魔境に入るような心境の時には、天上界からは非常に厳しい、断固たる指導がくるものです。その当時に、この世的な執着があぶりだされ、揺さぶられていたことをうかがわせます。

この世的な執着としては、地位名誉金銭的な欲もあったでしょうが、もう一つ、宗教の世界へ入ればまともな結婚ができないのではないかという不安があったと見るべきでしょう。初期のセミナー等で大川氏は、商社マン時代、今年こそは結婚すると思って、その予想を年賀状に書いたが、見事に外れたというような話しをしたことがありました。やはり相当女性への執着が強かったのです。

離婚問題が起きたときは、幸福の科学を始めてからは結婚への執着がなかったというようなことを言っていますが、初期に話とは大分変わっていますので、ハッタリだと見るべきでしょう。菅まどかさんを密かに思っていたという話も出ていますので、無関心というのは言い逃れです。
宗教を始めてこんなに若い女性がいっぱい来るということは、最初は想定できていなかったはずです。ですから、それも含めて会社を辞めるに当たっては、そうした執着も断たねばならないと思い、相当に心が揺さぶられていたはずなのです。

T 「そう考える余地のないほど、霊言の内容は素晴らしいものに思えたのは、私の勉強不足のなせるわざだったのでしょうか?」と質問されていますが、これについてはいかがですか。

S 初期においては、天上界からの指導をこの方が感じたのは、この方自身が感じたのです。大川隆法氏を導くためにも、天上界からの指導が来なければならない必然性もありました。

誰の口を借りて語られても、高級霊の言葉が素晴らしいのは、それを感じる人の心に神に通じている部分があるから、それを感じとれるのです。神の言葉は、誰を通して語られても、神の言葉であるゆえに、その言葉自体に権威があります。だからこそ、それを素晴らしいと感じ取り、感動するのではないでしょうか。

美味しい料理は、盛る器の種類に関係なく美味しいように、神の言葉は、その言葉を盛る器に関わらず、素晴らしい輝きを放ち、感動を呼ぶのです。しかし、料理も、それを味わう人の舌によって美味しさの程度が異なるように、神の言葉もそれを味わう人の心によって、味わいが異なるのです。この方ご自身が、当時そうした心境にあられていたので、そこまでの感動をもたれたというのが真相ではないでしょうか。

T 霊人の言葉がズンズン入ってきて、頭の中が高速で回転していく体験はどう説明をつければ良いのでしょうか?」と言われていますが、これはどうですか。

S 高級霊の言葉を聴くうちに、この方の「乗り移り(憑依)」が取れて、この方本来の思考力が取り戻されていったのでしょう。「乗り移り」の影響下にあると、思考力は鈍り、思考スピードは極端に低下して参ります。高級霊の言葉によってそれが取れると、本来の思考力が戻りますが、それを高速回転と感じるほど、それまでの思考力が落ちていたということではないでしょうか。
何か苦しみや執着がおありになったのではないですか。そのために「乗り移り」が発生していた可能性が大きいのではないでしょうか。そういう観点から、もう一度当時のことを振り返って頂いてください。

T 最後になりますが「この20数年間、私は沢山の奇跡もいただいてきました。そのことはどのように説明をつけるべきなのか?」というご質問があります。これについてはいかがでしょうか。

S 奇跡というのは、その人を導いている霊人の努力によってなされてくるものです。その人の心境がよければ奇跡は起きてきます。幸福の科学を指導してくださっていた高級霊やこの方に縁がある高級霊が、この方の心境を見て、必要に応じ、また心境に応じて奇跡を起こされていたということのです。イエスは言われました。「汝の信仰が汝を癒した」と。同じことです。この方に神仏への信仰心があったので、その信仰によって奇跡が起きたのです。そのように考えてください。以上です。

T 有難うございました。

以上ですが、百パーセント私の深層潜在意識かどうかは、私にも分からない点がございます。何分、パソコンを操作する際に、表面意識がどうしても働くので、手書きで対話するときよりは、表面意識の影響が入り込みやすいという制約はあるように思います。
ただし、深層潜在意識といっても私自身の意識であることは事実ですので、私が責任を取れる範囲での回答であることは事実です。私の回答が何かのご参考になりましたら、ありがたく思います。

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