2012年7月22日日曜日

『舎利弗の真実に迫る』講義26 私の還俗の原因?


「種村偽守護霊 これが生長の家だと、『地方に異動した場合は左遷』ということに決まっているから、抵抗したわけよ。だから、最初に大川総裁から数名呼ばれて、『宇都宮へ行け』と言われたときには、拒否して、抵抗しましたよ。」(『舎利弗の真実に迫る』P142

<解説>

 該当する事実がありません。私は総裁から個人的に呼ばれて、総本山が出来るに際しては私が講師としていく候補になっていると告げられていました。それは名誉なこととして、お話があったと記憶しています。それで私はそのつもりで心待ちにして待っていました。しかし、結果的には滋賀の支部長として赴任するように辞令が降りたのです。

そのまえに、総裁ご夫妻がわざわざ研修施設にこられて、創価学会との言論戦の影響が残っているので、波動を切り替えるようにとのアドバイスを頂きました。阿修羅の影響が残っていたようです。それが十分に切り替わらなかったので、まず滋賀支部で英気を養えということだなと理解して、故郷の滋賀に喜んで赴任しました。滋賀は琵琶湖がありましたので、平静心を養うには最適の場所でした。正心館に呼ばれたのは、その後で、滋賀支部長としての赴任期間は半年もなかったと記憶しています。

したがって、宇都宮に行くのを嫌がって拒否して、抵抗をしたという事実はありません。宇都宮を田舎だというなら、滋賀はもっと東京から遠い田舎でしょう。ですから、どうしてこういう話が大川隆法氏の頭から出てくるのか、私には理解が出来ません。

 「種村偽守護霊 『宇都宮くんだりに送られたら、もうタヌキと一緒に住まなきゃいかん』っちゅうんで、抵抗した。当然、あんな所に本山が出来るなんて、もうほんまに思わなかったけど、あっちに住んじゃったら、今度は、『中部本部長で行け』と言われて、それにも抵抗して、反対して、『行かない』っちゅって拒否したら、クビにされちゃったんで、びっくりしちゃった。」(『舎利弗の真実に迫る』P142

<解説>

該当する事実はありません。別に抵抗した覚えはありません。もっとも大川隆法氏なら、「私の守護霊が抵抗した」主張する可能性はありますが、それが本当に私の守護霊である可能性は、この本を見る限りやはりゼロだと思います。

この本によると、私が還俗した理由は「中部本部へ行け」という辞令を拒否したためということになります。初耳です。私が聞いたことがない還俗理由が、守護霊はわかるということなのでしょうか。非常に不思議ですね。

ということで、この本は本当に杜撰な内容だと思います。こういうものをまずDVD で支部や精舎で数千円も出してみせられる会員さんも気の毒です。この本を買わされた方も本当にお気の毒に思います。

 それにしてもこの偽守護霊の発音は、私には無縁のものです。「っちゅって」「ぅちゅうんで」などと言う表現は,私は使わないです。守護霊だというなら、たまにはこういう言い回しを私がしてもよさそうですが、ゼロです。完全な捏造です。これはひょっとして徳島弁ですか?

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