2012年7月25日水曜日

『舎利弗の真実に迫る』講義52  大川隆法氏の表面意識による「なりすまし」 

「大川・舎利弗 私は、『ダイバダッタそのものは、もともと、仏弟子としての素質がずっと悪かった』とは思いません。」(『舎利弗の真実に迫る』P246

「大川・舎利弗 仏伝のなかには、『ダイバダッタは、ヤショーダラー妃をめぐって仏陀と争った』と書かれているものもありますが、創作もかなりあるでしょうね。(中略)『ダイバダッタ自身は、その後どうなったか』ということですが、仏典では、『地獄に堕ちた』ということになっておりますけれども、それは、たぶん、そうであろうと思います。」(『舎利弗の真実に迫る』P247P248

 ダイバダッタ論ですが、大川・舎利弗は、ダイバダッタに対して必ずしも否定的というわけではありません。
 若いころのダイバダッタは非常に優秀な人であったことは、確かにその通りであると思われます。しかし、弟のアーナンダへの嫉妬増上慢がありました。

 大川・舎利弗は、ダイバダッタの問題点への言及が少なく、なにかかばっているような印象があるのです。この本ではダイバダッタについていった愚かな弟子が「種村の過去世」となっていますので、もっとダイバダッタへの厳しい批判があってもよさそうなのに、かえってかばっているので、非常に違和感を感じます。これは、大川隆法氏の魂の兄弟がダイバダッタであれば、納得がいきます。
  
 大川・舎利弗の解説で、もう一つ大きな違和感を覚えることがあります。それは仏典を引用して、それに対するコメントをしている点です。真の舎利弗であれば、自分が釈迦教団でみてきたダイバダッタについて、オリジナルの見解を述べることができるはずです。大川・舎利弗が、なぜわざわざ仏典から引用して、それを解説しなければならないのでしょうか。


 これは大川・舎利弗が大川隆法氏の表面意識による「なりすまし」だからではないでしょうか。大川隆法氏であれば、根拠をあげて、それを解説するという手法をよく使いますから。

<希望のブログ>

種村トランスパーソナル研究所「希望のブログ」を始めました

心理学の専用のブログです。
関心のある方は、下記へアクセスください。
http://tanemura2013.blogspot.jp/
 
<ご連絡ご相談はこちらまで>
種村トランスパーソナル研究所
メールアドレス:tanemura1956@gmail.com
電話:09080518198


0 件のコメント:

コメントを投稿