2012年7月24日火曜日

『舎利弗の真実に迫る』講義50 「信仰は百パーセントを要求する」

「大川・舎利弗 彼は、90年以前の、要するに西荻時代に当会の職員になった」と言っていたけれども、そのころすでに、『仏陀再誕』という本が出ているはずです。そのなかに、『信仰は百パーセントを要求する』ということが述べられているはずですよね。」(『舎利弗の真実に迫る』P234

「舎利弗 彼らは『ここは正しいことを言っているが、ここは間違ったことを言っている』というようなことを書いているのでしょう? そんなことをバラバラにやり始めたら、信仰はやはり成り立たないですね。だから、受け入れるならば、全部、受け入れるべきです。」(『舎利弗の真実に迫る』P237

<解説>

 私が秘書の時代に『仏陀再誕』は出されました。この霊言テープを大川隆法氏から渡され、聴くように指示されました。その後に書籍が出ました。よく内容は覚えています。

 私はこの教えをよく知っています。覚えているのです。その上で大川隆法氏は間違っていると声を上げたのです。なぜでしょうか。彼が女性問題を起こし、それも一過性の問題ではなく、継続的におこし続けていることが、さまざまな情報から疑えなくなって、私が直接被害者から聞いた情報を中心に手紙に書き、大川隆法氏に反省と被害者の救済を求めたのです。ところが、それに対しては事実無根と否定し、私を除名処分とされました。

 この段階で、大川隆法氏が悟りを偽る大妄語の罪を犯していることが、私には疑えなくなりました。悟りを偽り「自分は仏陀だ」という罪は、無間地獄です。この心境では悪魔に取りつかれてしまいます。そうなると大川隆法氏を信仰する人々が悪魔の支配下におかれてしまいます。だから、私は黙って見過ごすことができなかったのです。

 この問題は、教義の矛盾を追及しているのではありません。大川隆法氏の行いと教えの矛盾を問うているのです。私が敢えて行動に出たのは、多くの人を地獄行きから救いたい、新しい地獄を決して広げてはいけないという気持ちからです。


 教祖がどんな状態でも百パーセント信じなさいと言うのであれば、オーム真理教の麻原を信じて殺人を行った信者を食い止めるすべはなくなります。自分の内なる良心に照らしてみて、どうしてもおかしいものはおかしいと、勇気を持って立ち上がるものがいなければ、間違った宗教を正すすべはなくなります。

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1 件のコメント:

  1. 教祖がどんな状態でも百パーセント信じなさいと言うのであれば、

    オーム真理教の麻原を信じて殺人を行った信者を

    食い止めるすべはなくなります。

    ********************

    その通りですね。

    本物の「神」ならば、人間を信仰で縛り付ける筈がありません。

    「仏説・降魔経」によって、恐怖心で縛り付けるやり方は

    悪質です。

    「神」が人間に求めることは、ただ一つ。

    それは、「神の心を、我が心として生きること」です。

    ノルマでも、金額でも、数字でもありません。

    東京南部支部では、ノルマを苦に

    在家総代夫人が飛び降り自殺したそうです。

    山梨東部支部で起きた、二世信者が

    祖父母信者を殺害した殺人事件もまた、

    貧困家庭に百万円の御本尊を入れさせていた、そうです。

    貧困に貧困が重なった筈です。

    金、金、金、そして、金。

    幸福の科学はただ、30年、

    金だけを追い駆けて来ました。

    そして、出来上がったものは、

    犬川ロイヤルファミリーだけが

    贅沢を貪るハーレムです。

    末端信者たちは、極貧生活を悪化させるのみ。

    「宇宙の富よ、やって来い!!」

    「富、無限大!!」

    声を張り上げ、叫ぶ在家支部長もまた

    無給の奴隷労働で、家庭は崩壊。

    一体、何処が「ユートピア建設」でしょう?

    「その木が、良い木か、悪い木かは、

    実る果実を見れば、分かる」というならば、

    「貧乏」という果実しか実らぬ幸福の科学は、

    まさに、100%、邪教である、と言えましょう。

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