2012年7月12日木曜日

始めるにあたって

種村修です。私個人のブログを始めさせて頂くことにしました。その理由を書かせていただきます。

私は以前、大川隆法氏が不倫で傷つけた女性の個人相談を受けました。最近、さらにその被害が広がっていることを確認しました。そうした事実を知って、信仰が深く傷つけられた人々も出てきました。その方々は納骨壇を返却するので、その時のお布施を返還してもらいたいと願われていました。

そこで私は大川隆法氏に、そのことを手紙に書いて、大川隆法氏がご自身の行いを反省され、被害女性を救済され、お布施の返還にも応じてくださるようにお願いする手紙を送りました。その手紙は今年の4月4日に目黒駅近くの郵便局に投函しました。この手紙は私信ですので、私は公開はしておりませんでした。

ところが、手紙が到着した4月5日づけで、私は幸福の科学から「除名」されました。さらに、4月20日には「舎利弗の確認」と題する霊言で、私の過去世認定をすべて取り消されました。さらに、5月22日には「元職員・種村修氏の守護霊の霊言」と「智慧第一・舎利弗の霊言」が収録され、私の名誉を傷つける内容の霊言が、全国の精舎や支部で公開されました。
 さらに67日、3つの霊言が書籍化され、幸福の科学出版株式会社から大川隆法著『舎利弗の真実に迫る』として出版されました。言うまでもなく、中味は一冊丸ごと、私を名指しして中傷です。

この背景を考えますと、私の手紙が、大川隆法氏が決して触れて欲しくない不都合な真実にふれていたため、私の信用を失墜させることで、私の語る真実を幸福の科学の信者や一般の人々が受け入れないように予防する意図があったと思います。
 幸福の科学は信者数1200万人を標榜し,全国全世界に研修用の精舎や支部精舎数百も要する日本有数の宗教団体です。そんな大教団が組織を挙げて、私個人の名誉を傷つける本を出版され、私の「社会の中で名誉ある存在として幸福に生きることを追求する権利」を脅かしてこられたのです。

 私は大川隆法氏に対して、数日後には、すぐに廃刊にし回収して下さいと配達証明でお願いしたのですが、なしのつぶてで、逆に産経新聞(6月13日朝刊第2面)や東京新聞(6月25日朝刊)などに新聞広告を出されてしまいました。

 この本は、私に無承諾で出されています。「元職員・種村修氏守護霊の霊言」をはじめ、本全体に実名で私のことが非難され中傷されています。私はきわめて不本意ですが、「大川隆法総裁先生のご慈悲である。これを読んで反省せよ」と、幸福の科学広報局の土屋氏と渡邊氏が何の連絡もなしに、突然この本をもって職場にまで押しかけてこられました。

私は今年の44日までは、幸福の科学の信者でしたので、私の人間関係の基盤を崩壊させ、社会的抹殺をされたかったのだろうと推定しております。

 やむなく、私は自分の名誉を自分自身で守るために、私のこの本への意見をブログで発表することにしました。一般社団法人心検の所長でもありますので、誤って傷つけられた社会的信用と名誉は、これを回復する必要があると思いました。
という理由(わけ)で、これからしばらく、「『舎利弗の真実に迫る』講義」と題して、ブログを書かせていただきます。

なお、私が大川隆法氏に送った手紙は、その一部が週刊文春(7月19日号)に掲載されています。これは週刊文春の記者の方が教団関係者から独自に入手されたものです。私に内容の確認に来られましたので、正直に「確かに私が書いた手紙です」とお答えしました。しかし、もともと私の手紙は大川隆法氏への私信ですので、今のところ私から公開することは考えてはおりません。

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