2012年7月13日金曜日


『舎利弗の真実に迫る』講義4


「除名された、その者が、今、いろいろと動いているようではありますけれども、『過去世で「釈迦の片腕」であった私が、まだ存命しているのだから、私が教団の正統な後継者だ』という名乗りを挙げているのではないかと推定されます。」(『舎利弗の真実に迫る』P28

<解説>
 これは大川隆法氏の被害妄想が、そのまま「大川・舎利弗」の言葉として語られたものとしか言いようがありません。
私は44日に大川隆法氏宛に投函した私信にて、私が舎利弗であるとはどうしても考えられないという旨を、わざわざその手紙に書いているのです。ですから「教団の正統な後継者である」と名乗るどころか、「大川隆法氏の過去世認定は間違っていると思うので返上します」という旨をわざわざ大川隆法氏に書いて送っているのです。(ブログの番外編1に詳細は書いております。)
そういう手紙をご覧になっている方が、どうすればこういう「推定」が出来るのでしょうか。
「大川隆法さん、大丈夫ですか?」と思わず声をかけたくなります。

 ここで霊言を語っている「大川・舎利弗」が、その程度の判別も出来ないとしたら、この霊は「真の舎利弗」であるはずがありません。あえて言えば「新(しん)の舎利弗」です。(私は「大川・舎利弗」で統一させて頂きます。)大川隆法氏の得意の偽霊人の活用です。智慧第一とお釈迦様が認定された人は、もっと霊的な洞察力があると思います。
この「大川・舎利弗」の実態はというと、私はこれは大川隆法氏の意識の一部が舎利弗を騙って、ご自分の妄想をしゃべっていらっしゃるだけだと思います。


「ところが、その者が自分を中心に物事を考えておりますと、『教団のほうが悪いのだ』という考え方に至ることになります。そして、『教団自体が邪教化したのであって、本来、中心に座るべき自分が、中心に座っていないのがおかしいのだ』というように、自己中心的に考えているのだと推定されます。」(『舎利弗の真実に迫る』P28

<解釈>
 これも「大川・舎利弗」による種村修の心理の推定です。
ここで注意を促したいのですが、この「大川・舎利弗」が本当に高級霊であれば、種村修の心はストレートに読めなければなりません。(他心通)したがって、「推定されます」という表現自体が、私は他心通を持った高級霊の言葉と思えないのです。推定しているだけで、心を読み取っていないからです。
これは本当は、大川隆法氏が肉体の頭で「推定」しているから、こういう表現が出てしまうのです。「舎利弗」を名乗る霊の正体は、大川隆法氏の表面意識に過ぎないと思います。大川隆法氏は本当に神通力を失ったのだなと、つくづくと分かる部分です。

 さて、この「推定」は、完全に間違っています。私はそういうふうには考えていないからです。私が手紙を出した時点で考えていたことは、邪教化していく幸福の科学を何とか正常に戻してもらいたい。そのために大川隆法氏に反省して、もう一度ゼロからやり直してもらいたいということでした。そうでないと後世にまで大変な害毒を流す教団になっていくと、心底懸念したからです。
 私はこの教団に初期から関わった人間です。ですから、この教団が邪教化していくことには、私も責任を感じたのです。私がもし生まれ変わったらどうするかなと思ったところ、やはり幸福の科学の改革のために身を捧げるのではないかと思ったのです。だったら、今世において、その仕事を始めようと考えました。
 リスクは当然計算しました。大川きょう子さんの先例がありますから、教団から私の守護霊の霊言なるものが出版され、社会的に抹殺される危険を冒すことは、計算のうちでした。また過去世がどんどん悪いものに認定しなおされることも予想しておりました。また私がマスコミ等で発言したら、名誉毀損の訴訟を起こされると思いました。さらに、万一、教団が言うように幸福の科学が世界宗教の一角に食い込んだ場合は、種村修の名前は裏切りのユダやダイバダッタのように、何億、何十億、何百億人という後世の人から憎しみを向け続けられることになるとも考えました。
 「それでもやるのか」と自分に問いかけました。「それでもやる」と心が答えました。だから大川隆法氏に親書で手紙を書いたのです。
私のよりどころは一つしかありませんでした。それは私が真実を語っているという、この一点だけでした。真実を語る一人の人間と、公称1200万人の教団がぶつかったときにどうなるのか。私は教団が崩壊すると思いました。なぜなら「真実は真実。真実は絶対に死なない」からです。これが私の本心です。

最深部まで腐ってしまった教団とは、本当は私だって縁を持ちたくはありません。しかし、それでは私の責任回避になります。最深部まで腐っている教団の中で地位を求めるなどという勇気は、私にはありません。私は、一介のカウンセラーとして、死の瞬間まで人々の幸福のために尽くせるなら、それで本望なのです。カウンセラーこそが、私に許された天職であると思っています。

 注目したいのは、ここに出てくる論法です。これは大川隆法氏の常套手段だからです。大川隆法氏は、教団内の弟子を押さえ込むのに、「お前の守護霊がこう失礼なことを言ってきた。あなたの守護霊がそう言い張って、総裁の所から去らないので、総裁の仕事が妨害されている。」と言って、左遷させたり、還俗させたりしてこられました。私も、そう言われて、「そんなにご迷惑をおかけしているなら、人類のために使われるべき主の貴重なお時間を、私の守護霊が奪っているのなら、これは還俗しなければならない」と思って、還俗したのです。

 大川隆法氏が通常、弟子を排除し、弟子を操作するのに使っている手法を、活字化したのが『舎利弗の真実を語る』です。全く同じ手法です。
ただし、教団内部でのコントロール方法を、すでに外部に出て久しい私に適応したから、大川隆法氏の人身操縦術のからくりがばれてしまったのです。私は、大川隆法氏が自分の女性問題を隠蔽するために、私の信用毀損をしなければならないお家の事情を見抜いている立場にあります。なぜこの本が大川隆法氏に必要なのか、それを知っているのです。だから、以前は信じ込んだ彼の術中に、今回私ははまらないのです。

私はここで、幸福の科学の職員の皆様に対して、「こういう大川隆法氏の守護霊情報を使っての恫喝を信じ込んで、罪悪感を感じて、大川隆法氏の精神的奴隷にならなくても良いのですよ」と、心から申し上げたいと思います。

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